ビデオ会議システム「Zoom」

2020年4月3日現在、新型コロナウィルス感染拡大の状況に鑑み、
赤倉研究室では4月中のゼミ・面談を、クラウドビデオ会議システム「Zoom」を用いてオンラインで実施します。
(Zoom は接続安定性・機能性・使用性に長けた、クラウドビデオ会議システムです。)

Zoom の脆弱性について (2020/04/07)
Zoom利用者急増に伴い、下記の脆弱性が指摘されています。
・悪意のあるユーザの用意したリンクを Windowsクライアントのチャット上でクリックすると、Windows認証情報等が盗まれる(修正済)
・iOSアプリでユーザに無断でユーザデータを Facebook に転送している(修正済)
・iPhone/Mac の Safari 経由でカメラ・マイクにアクセスされる可能性がある(修正済)
・エンドツーエンドの暗号化を謳っていたが、実際には HTTPS と同様の暗号化を採用している(大きな問題ではない)
・ビデオ会議参加用URL が SNS 等で外部に漏れると、ビデオ会議へ乱入 (Zoombombing) される可能性がある
上述のとおり、脆弱性の問題は修正されつつあり、ビデオ会議への乱入の問題も
「ビデオ会議URL を外部に漏らさない」「ゼミ参加者が集合し次第、部屋をロックする」などの措置で
対応可能と考えますので、赤倉研究室では Zoom の利用を継続いたします。

1. Zoom の導入方法

Zoom はホストさえアカウントを持っていれば、他のユーザはアカウントを作らずに会議に参加可能ですが、
赤倉研究室ゼミ(および院ゼミ)のチャンネルを作成し、ミーティングを管理する予定ですので、
各自大学のメールアドレスを用いて Zoomアカウントの作成(サインアップ)をお願いします。

※ M1の面談は大学院用メールアドレスの発行・設定が間に合わないと思いますので、アカウントを作らずにゲストとして参加してもらう予定です。

① 公式サイトでアカウントを作成

公式サイト(https://zoom.us/jp-jp/meetings.html)へ行き、 大学メールアドレスを入力してサインアップします。


Google や Facebook でサインインは選択しないでください。
しばらくすると Zoom からアクティベーションメールが届くので、認証してください。

メールのリンクを押すと、アカウント情報の入力画面になります。
ミーティング中の参加者表示は日本語にしたいので、姓名は日本語で入力してください。
ただ、Zoom は現時点で「名前」が必ず先に表示される仕様であり、このままでは違和感があるため、
一先ずの対策として、「名」の入力フォームに名字を、「性」の入力フォームに名前を入れるようにしてください。

※ 上記指示は今後変更する可能性があります。
※ 表示名はアカウントページから何度でも編集可能です。

次に進むと「仲間の招待ページ」になりますが、特に理由が無ければスキップしてください。

② Zoomアプリのインストール

アカウントの作成が完了すると、ビデオ会議が可能になります。
「ミーティングを開始する」を押すか、他の人が作成したミーティングの招待を受けると、
初回起動時には以下のような画面になり、ダウンロードがはじまります。


初回起動でない場合は以下のようなシステムダイアログが出るので、
Zoom をインストール済みであれば「Zoom を開く」を押して起動します。
そうでない場合は「Zoomをダウンロードして実行」を押し、インストールしてください。


ブラウザ上からミーティングに参加することも可能ですが、動作安定性の観点から Zoomアプリの利用を推奨します。

事前に研究室チャンネルを作成し、チャンネル参加への招待を送ります。
初回ゼミ開始前までに少なくとも一回は Zoomアプリを起動し、招待を受けておいてください。



2. 具体的なミーティング参加手順

ミーティングの開始作業は、基本的に教員側で行います。
学生側がホストとなることも可能ですが、1回の会議時間が最大40分になるなど制限がかかります。

① ゼミ開始10分前

ゼミ開始時間の約10分前になったら、ゼミスケジュールの表にある
ビデオ会議URL」欄を更新しますので、準備ができた人からリンクをクリックしてください。
Zoomアプリ(もしくはブラウザ版Zoom)が起動し、「サインイン」をすると会議画面に進みます。
既にサインイン済みであれば、自動的に会議画面に移行します。


ビデオプレビューと、オーディオ参加の確認ウィンドウが現れるので、
「ビデオ付きで参加」、および「コンピューターでオーディオに参加」を選択します。


※ ゼミ開始直前まではビデオ・オーディオともに OFF にしておいて構いません。

② ゼミ開始3分前

ゼミ開始時間の約3分前になったら、ゼミ参加者(チャンネル登録者)全員に招待を送ります。
「承諾」を押して、ミーティングに参加してください。
オフラインの人、既に参加中の人にはこの招待は届きません。


※ ゼミ開始直前まではビデオ・オーディオともに OFF にしておいて構いません。

③ ゼミ開始後

ゼミが開始したら、ビデオを ON にしてください。
音声は、発言するとき以外はミュートにしておいて構いません。
ただし、発言の際にミュート解除を忘れないようにしてください。

万が一、招待を受けられなかったり、ミーティングから退室してしまった場合は、
ビデオ会議URL」欄のリンクから参加をしてください。


3. 基本的な操作方法

Zoom の基本的な操作方法です。
必要に応じて更新していきます。

① 参加者の確認・表示の切り替え

ミーティング参加後、以下のような画面になります。
画面下の「参加者」(ホスト画面では「参加者の管理」)を押すと、右側に参加者一覧が表示されます。
デフォルトでは、発言者が大きく表示される「スピーカービュー」となっています。


画面右上部の「ギャラリービュー」ボタンを押すと、
以下のように参加者全員が同じサイズで表示され、発言者の枠が強調表示されます。
発言者の確認は、参加者リストのマイクアイコンからも確認することができます。


② 画面の共有

プレゼンテーションなどの際に画面を共有するには、
ウィンドウ下部のメニューにある「画面を共有」を選択します。


共有するウィンドウまたはアプリケーションを選択する画面になるので、
共有したいものを選択し、「共有」ボタンを押します。
マルチディスプレイ環境でパワーポイントのスライドショーを使用する場合は、
共有される画面が「発表者ツール」などにならないように注意してください。


デフォルトの設定では、画面の隅に共有者のカメラ映像が表示されます。
画面共有をやめるには、共有している画面上部に出るメニューから「共有の停止」を選択します。


③ 挙手機能

Zoom には挙手機能が付いています。
参加者リストウィンドウの下部にある「手を挙げる」ボタンを押すと、名前の横に手のアイコンが表示されます。
「手を降ろす」ボタンを押すと、手のアイコンが消えます。


ゼミ司会者は質疑応答の際、この機能による挙手を参加者に促して下さい。

④ チャット機能

メニューの「チャット」を押すと、ウィンドウ右側にグループチャット画面が表示されます。
全員もしくは特定の参加者に、メッセージを送ることができます。


⑤ ファイル共有

ファイル共有はチャットから可能ですが、ミーティング画面のチャットではなく、
学部ゼミ(もしくは院ゼミ)のグループチャットを利用する必要があります。
まずは、Zoomアプリの画面上部にある「チャット」ボタンを押します。


ファイル共有をしたいチャンネルを選択し、チャット画面上にファイルをドラッグ&ドロップするか、
メッセージ入力欄近くにある [ファイル] ->[コンピュータ] から共有したいファイルを選びます。


チャット上にアップロードされたファイルをクリックすると、ダウンロードおよび閲覧が可能となります。

⑥ バーチャル背景

自宅などからミーティングに参加する際、背景の様子を映したくない場合は、
「バーチャル背景」を利用しても構いません。
バーチャル背景を利用するには、Zoomアプリ右上の歯車アイコンを押すか、
プロフィールアイコンを押したあとに [設定] を押します。


次に、設定一覧から「バーチャル背景」を選び、好みの背景画像を選択します。
このとき、派手な背景や動画などは使用しないでください。



⑦ アカウント情報の修正

アカウント情報を修正するには、ブラウザからサインインをするか、
設定画面の「プロフィール」から「マイプロフィール」を押します。